倒産会社情報
恵那高原開発(株)は、7月1日に債権者である整理回収機構(RCC)より東京地裁へ会社更生法の申し立てをされていましたが、7月16日付けで保全管理命令を受けました。
申請代理人は進士肇弁護士(東京都港区虎ノ門1-6-12、電話03-3580-8551)で、保全管理人は腰塚和男弁護士(東京都千代田区神田須田町1-13-8、電話03-3254-6788)となっています。
恵那高原開発(株)は、資本金1億5000万円、恵那市長島町中野1269-51、代表齋藤達男氏、従業員43名の会社で、1966年(昭和41年)8月に恵那市の地域開発を目的にスタートしました。67年にはゴルフ場「恵那峡カントリークラブ」(27H)を、また75年には中央高速道路上り線恵那峡サービスエリア内にレストラン「イーグル」を、さらに80年には恵那市に「恵那峡国際ホテル」を、そして94年には多治見市に「オースタット国際ホテル多治見」を引き続き開業して、94年3月期の年売上高は約48億9200万円の実績を示していました。
その後の状況は、景気低迷の流れが観光客の減少にあらわれ、ゴルフ場の来場者数にも影響して、売り上げはダウンしていました。また以前の設備投資にかかわる借入金の負担も経営を圧迫し続けており、厳しい経営状況が続いていました。
なお、事業は従来通り継続の予定となっています。
*恵那高原開発(株)は、上記掲載にあるように、7月1日に債権者である整理回収機構(RCC)より東京地裁へ会社更生法を申し立てられていましたが、7月31日に更生手続き開始決定を受けました。
また、オースタット(株)は、資本金1億円、同所、代表齊藤良江氏、従業員32名で、恵那高原開発(株)の関係会社ですが、同日、同じように更生手続き開始決定を受けています。

